この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校1年生・7月
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- 使用期間
- 7ヶ月〜1年
使い方レポート
幅広いテーマの評論に触れ、現代文読解の基本的素養が得られる。
週末など日付を決めて週に1〜2題ほどコツコツと進め、脚問や読解問題に時間をかけて取り組んでいきます。問題文の量は多めで、設問は多いだけでなく文章全体の流れを鑑みよく練られた回答が求められる良問揃いです。東大入試に似たオーソドックスな印象を受けるので、難関大志望の皆さんには早い段階で取り組んで欲しい1冊です。
入試現代文では様々なジャンルから出題がなされますが、身体論や近代批判など、ある程度出やすい分野や前提として習得しておくと読解に役立つ一般的教養が確固として存在します。それらに早い段階から馴染んでおくことを取り組みの目的としていました。
最終更新:2020.03.26