この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校2年生・1月
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- 使用期間
- 1年以上
使い方レポート
一つ一つ問題の解くカギを細かく説明している!!
見開きの左ページが問題、右ページが解説(下に解答)というレイアウトになっています。
基本的には問題集として使用していたので、最初は右ページは見ないようにして問題を解きます。1ページ当たり4問くらいなので、1ページごとに解説を読んで曖昧な解答をしたり、不正解だったものに印をつけます。解説を読んでもよくわからないところは早めに先生に聞くなどして解決し、右ページにメモしておくと良いと思います。
章ごとに取り組むとダラダラするほど長くもなく、ちょうど良いと思います。時々範囲が広い章もあるので、ページ数を把握してからsectionごとに分けるなどしてその日に取り組む所を明確にすると取り組みやすいです。2周目以降は、スピードを意識しながら解いていきます。何度か解いているとかかる時間が分かつてくると思うので、このページまたは章を何時までに終わらせる!と決めて取り組むといいです。
英語の問題、特に文法は分からなければ悩んでも分からないので、印をつけてさっさと解説を読んだ方が捗ります。じっくり時間をかけるより、何周もする方が定着も早いです。
完璧にした!と思っても時間が経つと忘れる所もあるので、マスターしてからも時々解き直してみると良いと思います。もちろん、他のテキストや模試などで定着度を確認することも大事ですし、その方が効率が良いですが、このテキストを解けば抜け目なく出来ると思います。