この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校2年生・4月
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- 使用期間
- 7ヶ月〜1年
使い方レポート
★詳説世界史では理解しきれない細かい情報を得られる用語集★
受験で世界史選択をしたほぼすべての方なら知っているのではないか、と思われる定番用語集です。
私は高２の春に受験のための世界史を本格的に学び始めた頃、一つ一つの用語をマメに調べるのが面倒くさいと感じてしまっており、実はあまりこの用語集を使っていませんでした。
しかし、高３になり過去問演習をする中で自分の世界史への姿勢の甘さに気づき、「学問に近道なし！」と気合を入れ直し、しっかりと一つ一つの用語を調べるようにしました。
すると、通史だけでは理解しきれていなかった細かい因果関係などが掴めるようになり、結果的に成績アップに繋がりました。
＜利用方法＞
この世界史用語集を使う際に注意していただきたいのは、あくまでもこれは詳説世界史の補助教材であるという点です。（←私的見解ですが）先にこちらを読んでしまうと、細かい情報ばかりが頭に入り、大まかな時代の流れが掴めなくなってしまいます。ですので、詳説の方を先に読み、５W１Hを常に意識しながら大筋を理解することを最優先してください。その後、細かい年号やその他諸々を用語集で補っていくのがベストだと思います。
PS：記述問題が入試で出る方は用語集を愛読書と思ってスキマ時間で読んでいくのがおすすめです！その際、頻出単語からチェックしていくのですよ！細かいところは後回しでOK！とにかく受験生みんなが理解している用語を絶対に落とさないのが大切です。
最終更新：2021.03.25
