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いでことこ
合格 学習院大学 文学部
レポート数 2
フォロワー数 0
流れがわかりやすい
私は周りの人よりも日本史の勉強を始めるのが遅く、高校3年生の初めから本格的に勉強し始めました。そのため焦りが出てきて、しかし完璧主義だったので内容を隅々まで覚えたかったのです。そこでこの参考書は薄いのにちゃんと隅々まで情報が載っていてこれ一冊覚えていれば安心という感じでした。おすすめの使い方はまずこちらの参考書で流れと単語を覚えてわからなかった箇所を教科書や解説系の参考書で理解するやり方です。こちらはあまり説明が乗っていないためなぜこうなったかはわからないことがあるかもしれません。しかしすぐ用語や知識、流れを抑えるには最適だと思います!
こはる
書籍名の通り日本史の時代を流れで覚えるのにとても良いです
私は日本史の単語自体を覚えることは得意でした。しかし受験で大切なのは単語をただ覚えることではなく、時代の流れを意識して事件や人物名を暗記することで私はそれが大の苦手でした。教科書を使うのが1番ですが分厚い教科書だけでは情報量が過多でモチベもあまり上がらずなかなか上手く使用することができませんでした。そこでこの「時代と流れで覚える」の単語帳を使用したところ、成績が大幅に上がりました。要点を簡潔に且つ見やすいレイアウトでまとめられているこの単語帳は時代の流れを確認するのにとても役立ち、実際受験本番の日本史の試験が始まる直前の休み時間にもこの単語帳を暗記していました。
みん
見やすくて覚えやすい
高校の定期テスト対策のために、購入しました。左側に家系図やその単元で重要なもののまとめ、統制の図など分かりやすくまとめてあるので理解しやすいです。右側のページで流れで暗記ができるため分かりやすいです。赤シートで隠すことができる仕様になっています。覚えにくい内閣の内容も表でまとめてあるので、分かりやすく覚えやすかったです。
まい
志望大学 未決定
端的でわかりやすい
左ページが年表で、右ページが問題になっているので覚えたことをすぐに確認することができます。絶対に覚えなければいけない用語が太文字になっていて分かりやすいです。用語を点繋ぎで覚えるのではなく、年表が載っているので流れを理解しながら暗記すると記憶が定着しやすいと思います。細かいところまでは載っていないので、適宜年表に足りない情報を書き込んでいました。一周ではなく何周もして人に説明できるくらい理解できると良いと思います。
出川
合格 学習院大学 経済学部
これを持っておけば安心です
暗記科目である日本史で主流な勉強方法の一問一答とは異なり、流れで覚えられるのが大きな特徴でありいいところだと思いました。表や地図が多いのも視覚的に覚えられるのでよかったです。 また、約30000語が見開き80ページに掲載されていて、コンパクトなのも良い点だと思いました。勉強に必要な赤シートがついてるのも嬉しいです!
M
簡単な文で重要語句が入っているので基礎固めに最適!
ページの左側にはその章の図や表が載っており、特に重要な部分のチェックができます。ページ右側はその章の説明文が虫食いになっています。基本的な語句の確認や、表による印象づけにぴったりです。薄くて軽いのに、重要なポイントがしっかりおさえられるので、共通テストはこれで十分です。なかなかやる気が出ないときにも手をつけやすいテキストだと思います。
ko_ku
日本史の流れを掴みたい人向け
この参考書は日本史の勉強をこれから始める人におすすめの参考書だと思います。自分は日本史が苦手で受験勉強の時もあまり勉強せずほとんどこの参考書しか使いませんでした。基礎的な内容となっているため私立の受験問題などではここに書いてないこともちろん出題されますが時代の流れや出来事の順番を覚えるのにはとても最適で全体の流れを掴むのにとても向いていると思います。 レイアウトに関しても細かく分類されていて一見するだけで順番が分かりやすく文章量もさほど多くないので何周も見直すことが出来ます。大事なキーワードが赤字になっているため赤シートで隠し覚えることができました。
ここ
合格 明治学院大学 社会学部
日本史の基礎基本を身につけたい人に
日本史の基礎基本や時代の流れをしっかり押さえたい方におすすめの1冊です。たまにイラストが出てくるので、正直イメージしにくいと思われる当時使っていた農耕具や司祭用具を簡単に確認することが出来ます。 赤シートで用語を隠すことが出来るので何回も繰り返し使うことが出来ます。見開きで1トピックになっていて左で詳しく、右で実践モンダイエンシュウという形になります。
受験生だ
レポート数 1
用語と歴史の流れがわかりやすく覚えられる。
右側ページで流れを覚えて左側ページで単語を覚える。
たくみ
合格 慶應義塾大学 総合政策学部 ほか
レポート数 6
背景⇒因果関係⇒事実⇒結果⇒影響を簡単に覚えられる!
従来の一問一答型の問題集で細切れの歴史用語の知識を入れても入試問題に対応できないことがありますがこの本は「時代と流れをつかむ」「流れで覚える」というコンテンツで、流れの中で知識のインプットができるようになっている。 また覚えるべき用語は赤字になっており赤シートも付属しているので、テスト形式での勉強が可能になっている。 左ページは表、関連する地図・写真などの図解で構成されており、いつどこで何が起きたかを視覚的に捉えることができる。 右ページは歴史の流れを一連のまとまった文章で説明してくれている。戦乱の経過など、歴史の流れを細かく把握できるようになっている。 右ページの文章は、まるっと覚えてしまえば東大の2次試験の論述問題でも使えるほどまとまった文章になっていて、実際に東大合格生からの評判も良いので東大志望生が必要十分な知識をインプットしつつ流れを覚えるための一冊として大変有効であると考えられる。