この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校3年生・10月
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- 使用期間
- 1ヶ月〜3ヶ月
使い方レポート
受験において必要な問題が過不足なく学習できる。
まずは、教科書で数Ⅲの微分積分の分野を一通り学習します。この時に数Ⅱの範囲の微積が分からなければそこからやり直すことをオススメします。教科書の例題や応用例題がスラスラ解けるようになった上でこの参考書を使います。まずは下の解答・解説を隠した上で何も見ずに解いてみます。分からなくても15分くらいは考えるようにしましょう。分からないなら分からないなりに図を書いたり微分してみて、増減表を書き、グラフを書くまではやるようにしましょう。解いてみたら、解答及び解説を見て丸つけをしてやり直します。この時この問題だけをやり直すのではなく、数Ⅲを一通り勉強した教科書やチャートなどの参考書も合わせて同じ範囲をやり直すようにしましょう。そして、この1対1対応の数Ⅲが何も見ずにスラスラと解けるようになれば個人差はあるものの偏差値60くらいの力は余裕を持って付いていると思います。
最終更新:2021.03.31