この参考書のレポート

合格  国立看護大学校 看護学部  ほか

レポート数 2

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総合満足度
5
  • わかりやすさ
    4
  • 見やすさ
    5
  • 使い勝手
    4
  • 使い始めた時期
    高校卒業後 ・4月
  • 使用期間
    7ヶ月〜1年

使い方レポート

生物参考書の中でダントツの知識量

私はほぼ独学で生物を勉強しました。たった10ヶ月ほどで偏差値70に到達することができました。その勉強法をお伝えします。
まず初めに本書を読みます。ここでは生物の流れを掴むこと(1〜2周目)、赤かマーキングされている重要単語を覚えること(3周目)、反応や機構を1から説明すること(4週目以降)という流れで使いました。
それと合わせて問題集も併用します。初めは穴埋め形式や選択式の多い問題集を用いて、苦手なところを再び読んでいくと言う形です。夏以降は全国の国立大学の生物を5年分解きました。すると、本書でも知識が足りないことに気がつきました。そのため、過去問から得た知識やそれに追随する発展した内容を付箋に書いて本書に貼っていました。また、記述対策として記述問題とその答えも同様にしていました。

機能性に若干の不備があります。分厚い本ですか、表紙がもろく使っていくうちに表紙、裏表紙は破れてなくなってしまいました。そこだけ改善されればと思います。

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感謝数 7

最終更新:2023.05.12