この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校1年生・10月
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- 使用期間
- 7ヶ月〜1年
使い方レポート
多くの受験生や英語学習者を支えてきた一冊。
『人を選ぶ参考書』。このような言葉を耳にしたことはないだろうか。どの教科や教材も、必ず使用目的に応じた内容が伴うものだ。しかしながらこの単語帳は人を選ばないものだと私は考える。それが選ばれ続ける理由でもあるのだが。
受験生から英語学習者、子供（いわゆるヤングアダルト）から大人まで扱いやすいだろう。レベル目安としては、共通テスト・中堅私大~国公立2次・難関私大で、英検の級に表すと2級から準1級の範囲だ。（ちなみに、CEFRで表すならB1~B2）
〈私の使い方〉
主に単語帳とアプリを併用している。
※「英単語ターゲット」シリーズ公式アプリ、ターゲットの友（通称タゲ友）
1.単語帳を開いて Sectionを一つ選択し、その中の単語を全て覚える。Section1からでも好きなところからでもSection内の100単語を覚えればOK
2. タゲ友（アプリ）を使い、ルーキーリーグ（4択肢問題）で覚えたSectionの問題を解く。
3. Sランク（満点）になるのを目指してひたすら問題を解く。（私はSランク取るまで結構粘る）
〈Point〉間違えた問題や暗記があやふやな単語は、しっかり単語帳を用いて調べる。また、発音が分からなければアプリで聞く。
また、アプリのマイリスニングという機能も使っている。例文+単語/単語のみ/例文のみという選択肢があり、単語のみを選択して発音やイントネーションなどを意識して聞いている。読み方や発音のわからない単語があれば是非使いたい機能だ。
そして素晴らしいことに、単語帳は全ての単語一つずつに発音記号を載せている。アクセントや発音に注意を促す印がついているものもある。
長くなってしまったが、これが〈私の使い方〉だ。少しでも気になってしまえば、貴方はもうこの単語帳のターゲットである。
