この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校2年生・4月
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- 使用期間
- 4ヶ月〜6ヶ月
使い方レポート
最強
基本的な構造は、同種のNEXTAGEと全く同じです。
左に問題右に答えという感じに、文法、語法、イディオム等で分けられています。
この本の魅力はなんといってもAR機能です。
というのは、スマホを使えば無料でその問題一つ一つに対する解説(なぜこの回答が正解で他の選択肢では間違いなのかということ。)が映像を通して説明してくれることです。
勉強法としては、まず、一回その単元(仮定法であれば仮定法)の授業を一回受けてください。
もちろん、学校でも塾または、スタディサプリでもかまいません。
いきなり文法書にてをつけるのはNGです。
次に、問題を解くのに当たってなんですが、よく、同じ問題を繰り返しとくのが王道だ!と言う人がいます。
これにたいしては批判はしませんが、なにも考えずにとくのでは期待する成果はでません。
問題といっても四択選択問題がほとんどなので、
数打てば当たります。
そのため、なぜこの選択肢が正解であり他の選択肢が不正解なのかを回答の横に書き込む勉強をおすすめします。
回答が正解でも、説明ができなければ必ず×をつけてください。
時間がかかり、×の量も圧倒的に増えますが、
そうすれば二十回三十回の量はこなす必要はありません。
正直、三回連続説明ができ、○がつけば、あとは二日に一回くらいの割合で見直すくらいがちょうどいいと思います。
文法書は二年に仕上げる(夏休みだと最高)勢いで取り組んでください。
長文になってしまってすみません。
ここまで読んでもらいありがとうございました。