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わんわーん
英語英単語英単語ターゲット1900 6訂版
おすすめポイント2020.08.30英語偏差値30台からでも早慶の英語まで読めるようになります!
【注意】 偏差値30台だった僕と同じように、今全く英語ができない人向けに書いています。 現時点で早慶以上が余裕だという方には批判したくなる内容の可能性があるため、ブラウザバックをお願いします。 こんにちは、わんわーんです! 今回はターゲットの使い方を紹介していきます! 【ターゲットの使い方(目次)】 目次兼要点 ※忙しい人はここだけ見ればok! ①基本的に一単語一訳で赤文字の部分だけを覚えます。 ②できない単語だけをやっていきます。 ③アホほど繰り返します。 ④ここまで聞いて不安な人へ 【ターゲットの使い方】 ①基本的に一単語一訳で赤文字の部分だけを覚えます。 ※赤文字だけです!!!! 派生語とかも必要って声もありますが全部無視でいいです。一語一訳も完全に覚えてないのに派生語までやるのは贅沢です。そこまでやってる人は大体今まで積み重ねがある人なので今できない人は必要なことだけやりましょう。 ついでに言うと、一語一訳をほぼ完璧にできれば派生語も予想できるようになっていきます。 最初はダメでも英文読みながら慣れてくるので、すぐに派生語に逃げないでください。 ②できない単語だけをやっていきます。 ※できない単語だけです!!! 何回もだけだけうるさいよ!って思うかもしれません。 でも今できないなら必要なことだけをやるのが本当に大事です。皆さんそんなに勉強したくないですよね?笑 僕は勉強したくなかったので少ないことだけやりましたが、案外それだけでも通用します。 むしろ、少ないことだけに力を注いだおかげで高3からでも必要なものの完成度が上がるのが早かったんだと思います。 ③アホほど繰り返します。 ※繰り返すのが大事です。 反復は有名ですよね。やっぱりなんでも繰り返さないとダメです。皆さん家から学校までの道を一回で完璧に覚えられませんでしたよね? でも何回も通って今では横道を見つけたり、途中で寄り道したり簡単にできてしまうはずです。 それも全部繰り返したからです。単語も同じで何回も繰り返しましょう。最初はできないはずです。 ですが道を一回で覚えられなくても学校に行くために何度も通うのと同じように、大学に通うために何回も繰り返しましょう。 目安的には1日1周は余裕です。ひたすら赤シートで隠してとにかく単語を言うのを続けてください。1単語1秒とか、とにかく時間をかけずにやれば、1周60分は余裕でできます。慣れれば30分でいけます。 まずは基本の1500個を何十周もして、そこが余裕になったら残りの400個にも手を出してみましょう。 ④ここまで聞いて不安な人へ かなり具体的に話したつもりですが、それでもやっぱり受験生は不安が多いと思います。 本当に単語が覚えられるのかとか、今からでも間に合うのかとか。 そこで、最後に不安がなくなる方法を教えます。 簡単ですが1日中単語だけやってみてください。 ※単語だけです。 皆さんそんなことやったことないと思います。 ですがこれはが一番力がつく方法です。学校では1日に何個もやるから覚えられないんです。10〜12時間単語だけやったら少しは覚えられます。それに、それをすれば早くて1週間もあれば大体覚えられます。 不安を消す唯一の方法は精一杯やることです。精一杯やって不安を消して、しかもそれで単語を覚えて成績が上がってさらに不安が消える。そのループに入って志望校に受かってほしいです。 長くなりましたがこの辺りで終わりたいと思います。 受験生の皆さん、志望校目指して頑張ってください!
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ooharashiitake
数学数学ⅢFocus Gold 4th Edition 数学Ⅲ
おすすめポイント2020.08.14丁寧な解説と、問題のカバー範囲の広さが特徴です!
特徴はなんといっても丁寧な解説とカバー範囲の広さです。これらを詳しく説明してから、私の高校生当時の使い方を述べたいと思います。 まず第一に、他のどの数学の問題集と比べても、これ以上に解説が丁寧なものはありません。問題と解説がわざわざ別冊子になっているくらいボリュームがあります。下手な参考書や問題集は模範解答すら粗末だったりしますが、FocusGoldはまず解答に至るまでの考え方が載っており、その下から模範解答が始まります。また模範解答も「記述の解答として」論理に抜けがないものとなっていて、記述の際に注意すべきポイントも書かれています。そして更に、一つの問題に対して複数の解答がある。問題を一つの視点からではなく多角的に捉える練習になりますし、そうすることで問題の本質を見抜く力がつきます。 次にカバー範囲の広さですが、基礎から応用まで全部載ってます。教科書例題を解いた後にやって定着を図るような基礎問題から、東大理Ⅲを目指すような人のための超難問まで本当に幅広く載っています。数学の問題集なんて最悪これ一冊持っていればどうにかなる、くらいには。最初に基礎を固めてそれから応用に挑戦して力をつける、という流れがたった一冊で出来てしまいますから。そして問題数も充実しているので、基礎と応用の間のギャップもしっかり埋められています。 さて、肝心の使い方ですが、もう普通に前から順番に解いていきましょう(笑)。本全体として基本的には難易度順に問題が並んでいるので、前からやっていけば基礎→応用の流れに勝手になります。ただ、基礎がある程度定着している方なら、例題とか基本問題はそこそこに、章末問題を解いていくと良いでしょう。既に基礎が出来ていれば基礎ばっかりやっても無駄ですからね。ただ「基本問題」と言いながら結構難しい問題も紛れてまして、この本では問題の難易度が⭐︎の数で表されているんですが⭐︎3とか⭐︎4はそこそこ難しいので、そういったものを拾っていくと良いですね。 難しい問題を解くときのポイントは、わからなくても20分くらいは考えることです。すぐ解説を見ると思考力が育ちません、自分で考えることが大切です。そして解説を見るときも、解答のうちどこまでなら自分でわかっていたか、残りの部分はどう考えればわかったのかを必ず確認して下さい。折角解説が丁寧なので、是非このように自分の考えと解説とを見比べてほしいです。また問題がわからなかったからと言って、すぐ赤で解答をノートに書き写すような勉強は絶対にやめましょう。ただ書き写すなどそれこそ思考の放棄、数学の勉強法として最悪です。解説を見たあなたが次にするべきは、解説を閉じてからもう一度同じ問題を自分で解くことです。解説を読んで理解できたならその問題が解けるはずですし、出来なければ理解が甘いということなのでまた解説を読んでから自分で解き直します。これはどの参考書・問題集を使おうが一緒です。 また、FocusGoldと青チャートは用途がほぼ一緒なのでよく比較されますが、どちらが優れているというよりかはそれぞれの強みがあります。先に言った通りFocusGoldは解説が丁寧で問題が充実していますが、ただ青チャートに比べると一問一問が重すぎるかなと思います。特に難問ほど計算がしんどかったり条件が複雑すぎたりするので、ある意味青チャートの方が優しいというか使いやすいです。私は個人的にはFocusGoldを推していますが、正直どちらを使うかは好みの問題になるかと思います。 まあとにかく良い問題集なので、持っておく価値はあるかと思います。書店で見かけたら手に取ってみて下さい。数ⅢだけでなくⅠAもⅡBもあるので、そちらも是非。
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Makoto
過去問題集センター試験ハイスコア!共通テスト攻略 英語リスニング
おすすめポイント2020.09.23解く上でのコツを学んでおくための一冊。
①本テキストを、リーディング編と合わせて解き、解き方のコツをつかむ。 ②予想問題集、試行試験で演習する。 ③間違いが多かった単元の解き方を①に戻って確認。 以上のような循環で、学習を進めるといいと思います。 多くの皆さんの感想で、共通テストの英語は、それ自体だけのための対策として、数か月もかけるほどの内容ではないようです。 従って、以上の循環を、10月~11月の間で、実施してみることで、直前期に確認すべきことが見つかると思います。
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ケイ
地歴世界史ナビゲーター世界史B 1
おすすめポイント2020.08.121から世界史を学ぶにもオススメの1冊です。
このナビゲーター世界史のシリーズ(1~4まであります)を一通りやり込めば、とりあえずの基礎はついたといえるでしょう。巻末に小冊子が付いており、それを利用して、基礎を固めることも可能です。応用的な部分になると物足りないところはありますが、そこは別途参考書や過去問演習を通じて学んでいったら良いと思います。 使い方としては、まずは、1周読んでみることをオススメします。1つの読み物としても、かなり読みやすいものですので、自分のスピードで読んでください。読んでいるうちに、分からないところが出てきます。そこで、2週目は、資料集と照らし合わせて理解を深めましょう。通史なら、時代の流れを、文化史なら作品の写真や、作者を見ながら覚えることが大事です。3週目は、精読しながら、出来事間の因果関係に注目して読みましょう。これは、記述式・論述式の問題に対応出来るようにという1面もありますが、それでなくとも、理解し、本番で思い出すためには必要な学習であると思います。 3周終えたあとは、不安な所の復習をしましょう。 それも終えたのならば、巻末の小冊子の出番です。オレンジ色のペンなどで答えを書き込みながら学習を進めるのがオススメです。理由としましては、一通り終わって、書き込まれた後には、ひとつの暗記用ノートといっても良いものが完成しているからです。このノートはコンパクトなので、試験前の最後の確認などにも使えます。 私自身、高校卒業後に文転し、世界史を1から始めましたが、この参考書のおかげで基礎力をつけることが出来たと実感しております。 基礎に不安を抱えている方、基礎固めをしたい方、あるいは、私と同様、文転したけどどんな参考書で学べば良いか分からない方は、とりあえず手に取ってみてください。きっと、あなたの力になることでしょう。
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アセリ
地歴日本史元祖 日本史の年代暗記法 四訂版
おすすめポイント2019.09.28説明が簡潔でわかりやすい
●説明が簡潔で、レイアウトがごちゃごちゃしておらず見やすいです。教科書や資料集の前に、ひとまず簡単に流れを確認したい、というときにオススメです。 ●もちろん年号を覚えたい方にもオススメ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 構成について ①章の概観・ポイント・まとめ ②暗記すべき年代・語呂・解説 ③その年代についてのより詳細な解説・前後の流れ ④テーマ別のまとめ ⑤章の確認事項 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ①年代別に分かれた章の初めに、大まかな年表と説明が載っています。 ②出来事の年号とその語呂と内容の説明がひとことでまとめられています。語呂はかなり覚えやすいものだと思います。ちょっとしたイラストもあって見やすいです。 ③その出来事の背景や意義、結果などが説明されています。また、前後の流れ(関連する出来事の簡単な年表)が載っています。 ④テーマ別に年号がまとめられています。例えば奈良時代の政変、藤原氏の他氏排斥などです。 ⑤章を通したテーマ別年号(④の年代拡大版?)といった感じです。都の移動や戦乱のまとめなど。 また、年号ではなく、例えば五畿七道、八省、三筆、五色の賎といったものの種類や成員の語呂もありますが、こちらは出来がいまいちで、あまり活用していません。南都六宗なんかは「さんじほっくけり」など、ちょっと意味がわかりません。しかしそのわけのわからなさが面白くて逆に覚えてしまうこともあります笑。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ●個人的には③と④がお気に入りポイントで、かなり学習の理解に役立っています。 ●A5より小さいサイズで、持ち運びも便利です。 ●Google Booksなどで試し読みできるので、気になったら見てみると良いかと思います。
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塾講師あべはやお
数学数学Ⅱ・B数学Ⅱ・B標準問題精講 改訂版
おすすめポイント2019.10.01“まずまず”の網羅性と精選性を持った「ハイレベル問題集」
本書は、一言でいえば、「ハイレベルな網羅系数学問題集」です。これ一冊を“完璧” に仕上げれば、文系生はもちろん理系生も、確実に数学を得点源にできます。 ただ、実際に本書にじっくりと取り組んで様々な分野を眺めてみますと、問題の選択や解説内容について、「皆さんにおススメです!」とはどうしても言いにくい特性がいくつも浮かび上がってきます…。 以下では、その内実を詳しく見ていきましょう。 1.問題・解説のレベル ―本書の使用対象者を検討しながら― 端的に言うと、あべの考える本書の使用対象者は、「現時点で数学が一定程度でき(=大手予備校の全国模試で偏差値60程度)、数学を得意教科として入試の武器にしたい」という学習者です。 それは、 ① 入試問題の中でもそこそこなレベルの問題が取り上げられている。 ② 全般的に問題の配列が「学習標準レベル」から「入試一般レベル」へとスムーズに誘導されていない。(分野によって差があり。例:〇→図形と方程式、指数・対数関数、△→三角関数、×→数列) ③ 解説の中で途中式や論理的な部分での説明が省かれているところが散見し、本書の使用に数学への“慣れ”が求められる。 ④ 「研究」欄に採用される、公式の証明法や発展的内容に高度・抽象的な内容が適宜盛り込まれており、学習者が理解するには相応の困難が予想される。 という4点が主な理由。 そして、この4点から、「“入試レベル”(※「学習上」ではない)の初・中級者から使えて、この一冊であらゆる皆さんをバッチリ合格レベルまで導きます」というコンセプトではないことは、本レビューを読んでいる皆様もお気づきの通りです。 正直、この問題集をざっと見ていた時期は、「チャート式にかわりうる期待の良書現る!」と心躍らせていたのですが、しっかり腰を据えて取り組むにつれて上述のような現実がわかってきて、私(あべ)は期待が大きかった分、ショックも大きいものでした…。 ただ、「ハイレベル・難関大向け」というのは、問題集でよくあるコンセプトであり、それ自体が悪いわけではありません。 とはいえ、このタイプの本は「使う人を選ぶ」ことになります。そのため、「みんなが使いやすい全受験生必携の一冊」とはなりにくく、本書についても「誰でもこれを使えば安心です」とは言えません。 今後他のレビューで紹介していきますが、たとえ目標地点が「ハイレベル・難関大学」であっても、「学習者のレベルを問わず使える一冊」は存在するものです! そういう観点からみると、玄人目には、この問題集はどうしても「解説の難しさ」からマイナスな印象が払拭できないのが本音ですね。 2.掲載される問題の“まずまず”の網羅性と精選性 とはいえ、本書は「網羅性」・「精選性」という意味では「まずまず」の出来。十分に合格点です。 前段から垣間見えたかもしれませんが、あべは、クリアすべき問題数が“かなり”多くて本当に重要な問題がぼやけがちな「チャート至上主義」には懐疑的立場です。 それは、「より精選された問題をより洗練された緻密な配列で構成することで、より効果的に数学を楽しんで学習できる」と思っているためです。 その意味では、本書は「チャート」に殴り込みをかけうる一冊です! 例えば、文理問わず最頻出の「数列」分野を取り上げてお話ししましょう。 チャートでは、例題だけでなんと「約50問」あるのですが、本書では、それが20問弱まで圧縮されています。単純計算で4割に削減されていますね。 しかし、ここでしっかりとプロの予備校講師の技が光っており、ただ問題を削るのではなく、「本当に必要な入試頻出の問題」はきちんと網羅しつつ、「一問で多くのことを吸収できる良問」を並べるという精選を行うことで、効率的かつ実践的に入試対応力をつけることができるよう配慮されています。 とはいえ、今挙げた「数列」など分野によっては、「この問題も頻出なのに…」といった問題が落ちてしまっていたり、「(入試レベルの)初級が省かれすぎ!」という事態が発生していたりします。 また逆に、「三角関数」などでは「これは優先度が低いよ…」といった問題が入ってしまっているのは看過できないポイントです。 そのため、近年の入試動向に鑑みると、“まずまず”の網羅性という評価になる訳なんですよね! ただ、繰り返しになりますが、チャートの例題数「350弱」に比べて、本書では例題数が「165」ですから、単純計算でも「50%」削減。加えて、必要事項は及第点のクオリティできています。すなわち、問題はしっかりと精選されているということですね!
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TSUKASA
理科化学理系大学受験 化学の新研究 改訂版
おすすめポイント2020.08.12気になることがあればすぐ調べてその場で悩み解消できます!
僕は現役時代ひとつも大学に受からず浪人という道を進むことになりました。原因は圧倒的に理科2科目が演習不足だったことです。そのためまずは焦らず基礎基本から徹底的に叩き込むことを決意しまし、この参考書をマスターすることにしました。 具体的な使用方法について話していきます。 僕は浪人時代電車で往復3時間かけて毎日3食予備校に通っていたので、その電車に乗っている時間のうち何曜日の行きと何曜日の帰りは英単語……というふうに曜日と行き帰りに分けて何をやるかを決めておきました。 その決められた時間の中に、この化学の新研究を読む時間が組み込まれていました。まずはこれを1周読み終わるまで続けました。ここからこの参考書は辞書と化します。 まず一通り読むことの利点として以下のことが挙げられます。 ・読んでいてわかるところと分からないところがはっきりする(最初はほとんど分からなくても心配ない) ・どこに何の分野が載っていたかをだいたい把握する(これが実はすごく大事) ・全体が把握できるのでこれからの見通しがたつ 勉強する上で化学に限らずわかるところと分からないところの分類は大切です。いくらわかる所を極めても伸び代には上限があります。まずは全体的にバランスよく知識を埋めていくことを心がけましょう。 つぎに、どこに何が書いてあったか大雑把でも覚えておくと、本格的に演習を始めたときにすぐに辞書的に引くことが出来るので時間に無駄がありません。 そして、化学のように膨大な量と種類の問題が存在する科目はまず何をするべきかがいまいちわからず出遅れることが多々あります。1回全体を把握した上で、自分のできないところから順番に埋めていこうと見通しがたちます。 このように、とりあえず1周読むことをおすすめします。 1周読み終わったら辞書的に使っていきます。問題演習していて分からないところや気になるところがあればすぐにこの参考書で調べます。高校化学であれば大抵その疑問はこの1冊で解決してしまいます、驚く程に。 また、僕は無機化学の暗記が苦手だったので、この参考書の無機化学の欄に載っている化学式と色をその色の通りマーカーを引き「視覚的に」暗記するようにしました。実際、この1年間で最もよく見たページは無機化学の部分でした。 あとはとにかくこれを繰り返すのみです。 問題演習(過去問などもどんどんといていきましょう。結局質より量です※)→答え合わせ→復習(傍らに新研究)→疑問点の解消 この黄金のサイクルを何度も何度も繰り返すことで揺るぎない実力と自信が生まれます。 せっかく買った参考書ですからボロボロになるまで使い切ってあげてください。 ※この発言について少し補足します。 世の中の優等生には「量より質だ」と言っている人がいます。これは決して間違いではありません。しかしこの言葉には注意する必要があります。勉強において「質を重視する」というのは、「自分に合った勉強法を見出して継続する」ことを意味します。「量より質だ」と言っている人は、あなたがたが思っている以上に量をこなしてきた人です。量をこなしてきたからこそ自分に合ったスタイルが確立できます。 最初は的外れでも構いません。けれどそこから軌道修正して自分の中のゴールデンサイクルを見つけることが大切です。そのサイクルを見つけるには、やはり量が必要になってきます。僕も浪人時代1日10時間以上を1年間続けてきました。それもまた自分の中で自信に変わります。 まずはしっかり量をこなして、それから各自頑張ってみてください。厳しい状況が続きますが、検討を祈っています。頑張ってください!!
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